世界の感動を旅仲間と一緒に -タビトモ-
2024/07/25
2024年1月に出発
香港空港からカタールエアでドーハまで約9時間、乗り換えてスコットランドのエジンバラまで8時間、最近は10時間超のフライトがきつく、このくらいの時間のフライトを2回乗る方が楽です。
エジンバラ空港には姉が車で迎えに来てくれたので、電車でスターリンまで行かなくてよかったです。その日は強風だったので着陸できてよかったと言ってました。
強風でパリに着陸してしまうことがあるみたいで、パリで降ろされても結構困ります。
スコットランドではいつもどおり観光はせず、エジンバラも行かず、その代わりグラスゴーに行きました。
と言ってもグラスゴーに着いて友人2名合流してずっとパブ店内で喋っていたので、グラスゴーに行った感じは全くなしです。
3日くらいスコットランドにいた後、モロッコのマラケシュに行きました。意外にしっかり6時間くらいかかります。アフリカだからそんなもんか。
朝到着、でそれからアトラス山脈へ行きました。
4人に合流した旅だったので、そのうちの一人がレンタカーで運転しました。
山を上がっていく途中、らくだがたくさんいました。
お金出すと乗れるみたいですが、乗りたくなかったので乗りませんでした。
アトラス山脈の中腹の観光用レストランで、名物タジン料理を食べました。
観光地なので物売りの方が来ますが、不思議と順番に一人づつ来ます。
最初は宝石の原石みたいなのをかごに入れた人、次は編みバッグ、また宝石原石の別の人、お茶の葉の人、アクセサリーの人、最後にギター持った人が来ました。
それまでは物売りの方に要らないと言ってましたが、ギターの人は要らないと言ってもギター弾いて歌を歌ってしまいましたので、チップを払いました。
それからホテルにチェックインしましたが、洞窟のような道に入り、電灯もなく、その中の倉庫のような木でできた大きいドアがホテルの入り口でした。
これはマラケシュ旧市街では普通な様式みたいです。
中に入ると内装は美しく、中庭にプール、屋上にテラスというすがすがしい様式です。
もちろん猫ちゃんもいます。
夜は知人がやってきて伝統レストランに行きました。
全部で7人になりました。ベリーダンスの方のダンスタイムがあり、チップをスマートに渡すのが粋っぽいです。
翌日翌々日はマラケシュをぶらぶらして、ほかの都市には行きませんでした。
そうしてまたスコットランドのエジンバラ空港に帰り、近くのクリスピークラメのドーナツショップに行き、Mr.MAXに行きました。
それからまた数日スターリンでぼけーと過ごして、同じドーハ空港経由で香港空港まで戻りました。
来年またモロッコ行こうかなと思っています。