世界の感動を旅仲間と一緒に -タビトモ-
海外旅行に行く時は万一に備え、保険に入ることをおすすめします。
なぜなら、海外旅行では29人に1人の割合で何かしらトラブルに見舞われているからです。
ジェイアイ傷害火災保険株式会社 2017 年度 海外旅行保険事故データによると、
という結果が出ています。
海外で起こりうるトラブルの原因を見てみると、ケガや病気の治療費用や医療搬送費用を補償する「治療・救援費用」が約半数を占め、手荷物の盗難・破損を補償する「携行品損害」、偶然な事故での出費を補償する「旅行事故緊急費用」が続いています。
また、世界各地で高額医療費用が発生している事例もあり、保険金支払最高額は、3,588 万円というデータが出ています。
このように、海外で何らかのトラブルに巻き込まれる可能性があるため、海外旅行保険に加入せずに無保険で渡航するにはリスクがあります。
トラブルの1位になっている「治療・救援費用」ですが、渡航先の国によってはし医療費自体が非常に高額な場合も多く、支払い保証ができないと十分な治療を受けられない場合もあり、時に命に関わります。
また、年間を通してマイル修行している方にとって、旅行のキャンセルや変更はつきもの。
頻繁に海外旅行をするならば、やはり補償の充実した海外旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードを保有しておきたいところです。そうすれば、いちいち保険の心配をすることなく、気楽に旅に出ることができます。
そこでガチンコマイル塾では、海外旅行のトラブルに対応できる海外旅行保険付帯のクレジットカードをご紹介します。
アメリカン・エキスプレス・プラチナカードは、知名度No.1のステータスカード。
国内旅行、海外旅行にかかわらず、最高1億円の旅行傷害保険を補償。
また、配偶者、生計を共にする子供、両親まで、補償が自動的に適用となります。
傷害治療費用保険金は最高1,000万円補償され、海外トラブル1位の「治療・救援費用」を十分まかなえる金額設定になっているため安心です。
航空便遅延費用に関しては、乗り継ぎ遅延費用、出航遅延・欠航・搭乗不能費用、受託手荷物遅延・紛失費用の補償も最大3万円と充実。マイル修行で頻繁に飛行機に乗る方にとっては安心の補償です。
また、24時間年中無休で、日本および世界のほとんどの国において、日本語で相談できるデスクが用意されているため、病院の手配、レストランの予約、エンターテイメントのチケット手配などの要望を相談することができ、海外では心強いサポートとなります。
さらに、旅を豊かにする数々の会員特典も魅力です。
このように、アメックスプラチナカードを一枚持っていれば、海外でのもしもにも十分備えることができ、安心して旅行ができ流のはもちろん、お得でリッチな旅を楽しむことができます。
アメックスプラチナの入会・キャンペーン詳細はこちら
http://amex.jp/share/shinkaPGD3?XLINK=MYCP
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードは、SPGとメックスの提携カードです。
海外旅行では最高1億円、国内旅行では最高5,000万円の旅行傷害保険を補償。
また、配偶者、生計を共にする子供、両親まで、保証が自動的に適用となります。
傷害治療費用保険金は最高300万円補償されます。この金額では物足りなさを感じますので、他のクレジットカードと組み合わせることでカバーできます。
航空便遅延費用に関しては、乗り継ぎ遅延費用、出航遅延・欠航・搭乗不能費用、受託手荷物遅延・紛失費用の補償も最大2万円と充実。マイル修行で頻繁に飛行機に乗る方にとっては安心の補償です。
また、レストランの予約をはじめ、医療機関の紹介など緊急時の支援まで、世界中のほとんどの国から、24時間通話料無料またはコレクトコールで、日本語サポートがあるのも安心です。
さらに、旅を豊かにする数々の会員特典も魅力です。
SPGアメックスカードは、アメックスプラチナカードに比べると、補償金額の部分で少し劣りますが、プラチナカードよりも年会費を大幅に抑えることができ、かつここまで充実した補償と特典を利用できるので、飛行機だけでなくホテルライフを充実させたい方にオススメの1枚です。
SPGアメックスの入会・キャンペーン詳細はこちら
http://amex.jp/share/shinkaXGzo?CPID=999999546
クレジットカードはとてもたくさんの種類があり、どれを選べばいいか迷ってしまいます。
カードによって、サービス内容も様々なため、一概にこのクレジットカードがいいよとは言えません。
「年に何回、どういうタイプの旅をするか」などによって、おすすめのクレジットカードも変わってきます。
無料で発行できる一般的なクレジットカードでも、海外旅行傷害保険が付帯されているものはたくさんありますが、ゴールドカードやプラチナカードのほうが補償は充実しています。
その分年会費は高額になりますが、保険の補償内容やその他の付帯サービス内容を確認すれば、年会費以上の恩恵を受け取ることができます。
海外でメイン利用するクレジットカードは、出来ればゴールドカード以上のクレジットカードが理想です。
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